ページ名

2013/11/01
表と裏と、奥がある!

総務の兵頭です。

今日から11月ですね。
月初の全体朝礼では、お蔭様で10月の売上が目標を大きく超え、
今月来月も、このままの忙しさが続くとの報告がありました。
当社を信頼していただいたからこその、多くの受注だという事を肝に銘じ、
全社員、気を引き締めて頑張って行きたいと思います。

さて今日は、Facebookで紹介された記事です。
少し長いですが、ぜひご一読ください。

世の中、表と裏と、奥がある。

「赤ちゃんが乗っています。」のステッカー。
このステッカーの意味は、「赤ちゃんが乗ってるから、
無理に近づいて事故おこさせないでね。」という意味で、
初心者マークと同じで「赤ちゃんが産まれたら貼りましょう。」
という風に思っていた方は多いのではないでしょうか??

1395353_727631717250333_240648347_n

でも実はこんな話があったんです、、、…

この赤ちゃんマークには隠れた悲しき秘話がある。
それは80年代のアメリカで高速道路を運転している女性が事故をおこしてしまう。
女性は重体となり3日ほど意識が戻らなかった。
そしてなんとか意識を取り戻して最初に発した言葉は、
「私の赤ちゃんはどこ?」であった。
しかし医者は女性に子供がいたとは認識しておらず、
すぐさま警察に確認の電話をした。
警察もその存在を確認していなかったので、あわてて事故車両の中を探すと
後部座席の下ですでに冷たくなっている赤ちゃんを発見する。
赤ちゃんには目立った外傷もなく、母親と同時に発見されていれば
助かったであろう命だったそうだ。

この教訓を踏まえてあのステッカーは開発された。
そう、あのステッカーの本当の意味は、、、、
「事故車両の中に赤ちゃんがいます。一番に助けてください」
という意味なのだ。
注意喚起の黄色でもある。事故の際『真っ先に助けてください!』のサインであった。
確かに事故の場に居合わせたら、その存在に気づけますよね。
世の中たくさん標識にも裏話ありますが、安全運転で事故をおこさないのが一番です。

という記事です。
私は、『このステッカーにこんな意味があったんだ!
それならどんどん貼った方がいい!』と単純に思い、
また冒頭の、世の中、表と裏と、奥がある。
という所に、
『その通りだなあ』と、深く感銘を受けたのでした。

たまには真面目に?、こんな記事を紹介させていただきました(*´∇`*)



コメント / トラックバック4件

  1. なるちゃん より:

    先月の記事に 事故の後部座席にお婆さんが乗っていたのに 気が付かなかったとの 報道が日本でも されていました。

    後部座席の足元に入り込んでいると 発見しにくい。

    • 総務 兵頭 より:

      なるちゃん様、おはようございます!
      いつもありがとうございます!
      そうなんですか。お婆さんが・・・(・・;)
      残念ですね。
      ほんの少し気をつければ、助かっていたかもしれない命を・・・。
      事故が起こらないのが一番ですが、
      過去の失敗を教訓にして、命を大切にしていきたいですね。
      私も、ハンドルを握る時は、気をつけて行きたいと思います。
      ありがとうございます!

  2. 鶴居産業 宮脇 より:

    こんばんは、鶴居産業宮脇です。

    今月より本格的に市内の担当となります。
    至らない点もあるかと思いますが、よろしくお願いしますm(_ _)m

    さて、早いもので今年も残り2ヶ月…
    後もう一踏ん張り元気に行きましょう!!

    • 総務 兵頭 より:

      宮脇さん、ありがとうございます!
      そうですか。本格的にですか(^^)
      こちらこそ、よろしくお願いしますね!
      この二ヶ月は、お互いに忙しくなるでしょうね。
      寒くなりますし、体調管理にも気をつけて、
      事故をしないよう頑張りましょう!
      いつもありがとうございます!!

コメントをどうぞ

ページトップへ
株式会社ランベックス愛媛
〒791-8042
松山市南吉田町2455番地
電話 089-971-3044
FAX 089-971-3130