株式会社ランベックス愛媛

総務の兵頭です。

「ウイークリーえひめリック」に
こんな記事がありました。

これから「読書感想文」に取り組む
小学生保護者のみなさんへ

（上記より抜粋）

なぜ「読書感想文」を書くのか

「１.本の内容について、意味や意義を深く考える機会になる。

２.自分の考えや感想を、人に伝えるすべとして大切。

３.書く事で内省する力を身に付ける。」

夏休みの宿題ですよね～。

今は、子供さんだけではなく、
親御さんもあまり本を読まなくなったのでは
ないでしょうか。

そうすると、この「読書感想文」というのが、
苦痛になりそうですね(^▽^;)

私は学生時代、特に小学生の頃は、
学校の図書室で、毎日のように本を借りて帰り、
よく読んでいました(⌒-⌒)

その頃は、今のようにゲームもなければ、
長時間テレビの前に座る習慣もなかったのが、
幸いでした(⌒-⌒)

でも、本を読んでいるからといって、
「読書感想文」が得意だったわけではありません（笑）

書くコツ

１.ダラダラとあらすじを書かない

２.気に入った場面をピックアップして書く

読書感想文コンクールでの審査するポイント 

（１）　本をきちんと読めているか
　　　　（重要なところをつかめているか）
（２）　その本を読んだことで何か変わったことがあったか
　　　　（知識や情報、ものの見方や考え方など）
（３）　文章（文体）がきちんとできているか

なるほどですね～！！

このポイントがわかっていれば、
ちょっと書きやすいのではないでしょうか？

買うだけ買って、なぜかいまだに読んでいない、
この本を、お盆休みにでも読んでみようかなあ。。。

↓

5/28ブログ　又吉直樹さんの小説「火花」

そのうち完読したら、「感想文もどき」でも、
書いてみようかなあ・・・と、思っているところです（笑）