株式会社ランベックス愛媛

総務の兵頭です。

先日17日に、テレビで紹介されていました。

その日は、「阪神淡路大震災」が起きて19年目の日でした。

ブレーカー自動遮断装置「スイッチ断ボールⅡ」

サイトより抜粋

「大地震発生時！
阪神大震災では出火原因の約6割が
通電火災によるものだと言われています。
震災直後は無事でも、通電火災による
時間差の火事に巻き込まれる可能性が大いにあります。
このことから、消防署や電力会社等では
避難の際は必ずブレーカーを落とす様指導しています。
ブレーカーのスイッチを落とすことで
通電火災による二次災害を防ぐことが出来ます。

通電火災とは
地震による停電が復旧した後、
家屋内の断線箇所や使用中だった電気製品が
押しつぶされた状態で加熱・発火し火災となるもの。」

今まで幸いにも、避難するほどの地震に遭遇していませんが、
万が一、突然避難しなければならなくなった時に、
電気のブレーカーを落とすという余裕があるかどうか、
自信がありません(・・；)

これは、特許取得品で、価格は3,129円とお安く、
また設置も簡単そうです。
なかなかの優れものではないでしょうか(^^)

こういう『あったら便利なもの』を考えて
商品化する事ができたら素晴らしいですね☆